血圧を測るには・その2
測る時間や環境を整え、正しい手順で行ってこそ、血圧は正確に
わかりますし、そこから、正しい血圧管理ができるのですよね。
では、実際に血圧を測る場合の手順をまとめておきましょう。
できるだけ、この手順で血圧測定がなされますようにと願って
おります。
血圧測定で必要なものは上腕で測れる血圧計とタオルが一枚です。
タオルは、上腕部が心臓と同じ高さでない場合に、使用します。
1、まず、上腕部を探すのですが、そのために机の上に畳んだ
タオルを置き、上腕部と心臓の高さが同じになるように、
タオルで調節をします。
2、乗せた腕の肘のあたりを触りながら、脈を打つ部分を探せば
いいのです。これが上腕動脈だからです。
3、長方形のゴムの袋の中に入っているカムを上腕部に置くの
ですが、このゴム袋の中心が上腕動脈の上に来るように
おいてください。
4、カフは、空気を完全に抜いて、カフの下端がひじの中心から
指1本分上に来る場所にまきますが、このとき、きつすぎない
ように、指一般の緩みを付けておきましょう。
5、巻き終わったら、血圧計のスイッチを入れましょう。
6、血圧が測定されている最中は、自分の背筋は伸ばし腕には力を
入れないように、自然においておきましょう。
7、測定が終わるまで、私は、血圧計の目盛を見ないようにして
います。どうしても、気になって、ドキドキするのは、誰でも
同じではないでしょうか?そういえば、血圧計にスイッチを
入れる前に、深呼吸をすることもお薦めです。ゆったりした
気持ちで、血圧を測るためですよね。
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